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2021/12/11
クライミングツアーロープトリップ~徳島in日和佐~
皆さんこんちは!
店長のかずぼんです♪
先日行きました念願の!HIWASA!
行きたいと言ってから7.8年の時を経てやっと行けました( ノД`)シクシク…
(潮目やメンバーの予定や僕自身のクライミング離れ等いろんな理由がありました)
そんな今回は、とにかく絶対行くと決めての早目の決行
長引けばまた遠のきそうだったので。。。
今回一緒に行ったメンバーも昔から行こうと約束した方々も予定を
合わせてくれて前日から集まり万全を期して臨むことに
(前泊させていただきありがとうございます♪なんか修学旅行みたいでしたw)
夜も明け5時に出発!
まだ少し暗い中でしたが、僕だけテンションMAX('◇')ゞ
皆さんはお眠な様子でしたw
(車内は寝る人と僕のテンションに付き合ってくれる人と異様な空気感でしたww)
そんなこんなで片道3時間くらいで到着!
ザックを軽くするためハーネス類は装着してのアプローチ!
やる気とワクワクに満ちてスタート!
まずは小道を通り
そこから入山していきました。
はじめは階段を上がり楽な道のりで休憩場に到着
そこから見る眺めは中々の絶景でした♪
ハイチーズ!
でもそこからが・・・
アプローチのはじまりでした
渡橋を渡り
写真で見るより足元は高度を感じます(;'∀')
斜度のある土の足場をロープで伝いながら
こんな足場を見るのが初めての僕はガクブルでした
(慣れてる人はスイスイなんだろうなと。。。)
そんな中歩いていくと・・・
なんと絶景!
溶岩の固まった広大な土地が広がりとても
壮大でTHE自然なエリアを一望
(私のアナザースカイと言いたくなるような!言ってましたがw)
自然!って感じですね
(語学力が少ないですが、実際に見れば誰しもそうなるはず)
とにもかくにも30分くらいのアプローチを済ませて到着
お腹も空いてきたので山ご飯(*´▽`*)
ちょっと写真撮るなら事務所通してくれる?の瞬間ですW
カメラを向けると少し照れくさそうな瞬間♪
取られ慣れてるこの二人は自然体を意識して不自然にw
(でもTHE山ご飯シーンって感じですね!)
お腹も満たされいざ!クライミング!
ルートに行く前のアプローチが(;'∀')
中々の高度感を降りていきますので皆さんお気を付けくださいね!
足下見ながらなのでより緊張感を感じます
一人は、講習で培った懸垂下降でアプローチ
絵になりますね!
ここまでのアプローチを来た甲斐がある!
そう感じるほどの波打ち際の数々のライン!
どれも楽しくまた砂岩独特のフリクションと海べりの岩表をしておりました(^^♪
各々ラインをトライして日和佐の感触を感じて
ウォーミングアップ
顕著なホールドもありつつポッケを使うムーブ感も良き
今回のメイン!ドームエリア
そこは潮目によって全くトライ出来ない時もあるサウダージとご対面
(やっぱり写真で見る以上に迫力と圧さえ感じるラインでした)
波の後もドーム内に響き泳げない僕はそこでも神経すり減るほどでしたw
潮の関係上時間も限りあるので早速トライ!
※1.取りつきは靴底は濡れるのでお気を付けください!
流されてもロープでつながってますが一本釣り状態になりますww
※2.ビレイヤーの方も自己確保はとっていた方が良きです!
補助ロープなどで自己確保取れるポイントがありますので
僕らは必ず取りたいと思います!
ここまでの傾斜を感じてのリードは味わった事が無い常にボルダーではあれどロープの緊張感と相まって
何度もテンションをかけて登り切りました(T_T)
ヨレて脱力
(事故ではありませんww)
何度かホールを確認しながら
今回のサウダージは1トライで終了して
まだまだ実力が足りず悩まされました。。。
それも加味してとても奥深いラインだなと♪
いつかリベンジにまた行きます!
でも念願のサウダージ感無量でした!
その後もメンバの皆さんも色々と取りつき
日和佐クライミングを堪能
思ったより高度のある課題だったW
でもその甲斐ありBestショット
エリアも広ければラインもいっぱい♪
この時期でも暑くこの状況ww
ドーム内にも触りやすい課題も多くて面白い!
夕焼けバックにハイチーズ(^_-)-☆
やっぱりクライミングは奥深い。
やればやるほど楽しみも増えて、また大人になっても
むしろ大人だからこその時間の使い方や目で楽しむこともできて
とても素敵な時間が過ぎていく!
これからも色々と回りたいのでブログを乞うご期待!
レッツ!
エンジョイ!
クライミング!
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